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横尾忠則さん(美術家)第4回「生きながら死をとらえる」

横尾忠則さんがグラフィックデザイナー時代に、「最初に評価された」と語るのは、1965年に発表した自死のポスター。自らが首を吊っているところを描いたという。そのほか、死亡通知の新聞広告を出したり、31歳のとき、初の作品集を『横尾忠則遺作集』と名付けて出版したりと、長年「死」というテーマに向き合い続けている横尾さん。彼にとって、「あの世」と「この世」は地続きであり、死を想うことは、生を突き詰めることだった。

死後の世界で会える人、会えない人

早川:横尾さんは、作家の南洋一郎さんと直接お会いして、「5巻を出しませんか?」と聞いているそうですね。
ただ、5巻目が出た時にはもう南さんは亡くなっているんですよね?

横尾:そう。南洋一郎さんは、5巻が出たことを知らないまま亡くなったんだよね。

早川:以前ツイッターで、「誰かと会うとインスピレーションが降りてくることがあるから、この人だと思う人がいたら、極端な話、1秒でもいいから会いに行く」と書かれていました。
僕はまさに「会うこと」が職業なので非常にわかるんですけど。
横尾さんが今、この世の中で最もインスパイアされる人って誰ですか?


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