BOOK8 | 村上春樹に相通ずる小説。真実と虚構が入り乱れる「アゴタ・クリストフ三部作」
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【村上春樹に相通ずる小説。真実と虚構が入り乱れる「アゴタ・クリストフ三部作」】
村上春樹さんが大切な本として取り上げていたアゴタ・クリストフの作品を紹介します。
真実と虚構が入り乱れ、登場人物自身も読者も誰が誰だかわからなくなる。
それでも読者を飽きさせない圧巻の文体と筆力。
村上春樹作品の源泉に触れたい人に特におすすめです。
▼アゴタ・クリストフ三部作
『悪童日記』(早川書房)
『ふたりの証拠』(早川書房)
『第三の嘘』(早川書房)
(Audible会員ならすべて無料で聴取可能。2023年5月配信時点)
▼番組で紹介した雑誌
『BRUTUS特別編集 合本 村上春樹』(株式会社マガジンハウス)
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