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「デンマークにみるスローライフ」ニールセン北村朋子さん(共生ナビゲーター)対談

 

東京からデンマークに移り住んで約14年。
再生エネルギーから洗練されたデザインまで注目を集めるこの国で、ジャーナリスト、コーディネーターとして活躍するニールセン北村朋子さん。

デンマークでも最南端に位置するロラン島の人口は6万5000人と少なく、そのうち日本人はわずか3人しかいない(取材当時)。
周囲の人たちはまるで時計がないようなゆったりした時間の中で過ごしているという。そんな環境のなかで朋子さんは出産、育児、失業を経験し、自分の手で充実感の伴うジャーナリストという仕事をつかんだ。

まさにロラン島を体現するようなゆるやかな空気感をもった彼女だが、驚いたことに「東京でせかせか働いていた自分には、こっちのスピードがあまりにゆっくりに見えて…当初はいつもいらいらしていた」という。

環境が人をつくる。

ほとんど「時計を見かけない」この島で、そのことを強く感じさせられた。

ロラン島──

自分と向き合ったり、情報デトックスしたりするには最良の場所だ。
(2013年10月デンマーク・ロラン島で対談/オーディオマガジン『コスモポリタン』より復刻配信)

【プロフィール】にーるせん・きたむら・ともこ/デンマーク・ロラン島在住の共生ナビゲーター。アドバイザー、ライター、ジャーナリスト、コーディネーター。気候変動適応や食など、地球と人にうれしいライフスタイル追求がライフワーク。ロラン島と日本にフォルケホイスコーレ設立を目指している。『ロラン島のエコ・チャレンジ』に続く次の本を書く準備中。

※対談全編は、会員になると下記からアクセスいただけます。


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