ウィリアム・ショー博士(グレートプレインズ研究所所長)対談映像・音声「自分の体を細胞レベルで解き明かす!世界が注目する『有機酸検査』とは?」
「有機酸検査(Organic Acid Test)」をご存じだろうか。
体内で必要物質がちゃんとつくられているか?
つくられていないなら、何がつくられていないのか?
朝一番の尿をとるだけで70項目以上の様々な栄養と代謝のプロフィールを見ることができるのがこの検査だ。
尿中の有機酸は、代謝経路や毒素を示す指標といわれ、
腸内環境 /体内の代謝評価 /身体のバランス/栄養の過不足/エネルギーの状態/神経伝達のレベル/環境毒素の暴露による影響
など 、私たちの体内で起こっている様々なことを知ることができる。
同検査は、米国疾患コントロールセンターで自閉症、精神疾患についての研究を行っていたウイリアム・ショー博士が自らの経験をもとに独自に作り出したもの。
彼は腸内微生物と尿中に出てくる物質の関係について多くの論文を発表、それを元に1996年グレートプレーンズ研究所(米カンザスシティ)を設立、有機酸検査を作り上げた。
同検査は元来、適切な治療方法がわからない患者や、完治が難しいとされている病気の見えない根本原因を科学的に解明し、治療に役立てるべく開発されたもの。
それゆえ世界中の医師が信頼を寄せるのだが、昨今は「細胞レベルでの異変や身体機能・栄養素の状態を知る」べく個人で検査を受ける人も増加。
いまや世界で100万人以上が利用しているという。
脳と腸で何が起こっているかがわかるように必要な検査項目を全て組み入れた、緻密に計算されつくした総合検査「有機酸検査」。
自らも2年前からこの検査を受けている早川洋平がウィリアム・ショー博士にお話をうかがった。
この検査を正しく理解したうえで活用すれば、健康な人であっても、自分の体内で起こっていることを知ることにより、食生活やライフスタイルをアップデートすることができる。
博士との対談を終え、予感は確信に変わった。
ウィリアム・ショー博士対談サンプル動画を見る(無料/約9分)
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