岩澤倫彦さん(ジャーナリスト)対談音声「だれにも聞けなかった歯の守り方・歯科医の選び方」
あなたはいま、自分や家族の歯、口腔環境に満足しているだろうか。大きな問題は抱えていないものの、歯科治療やデンタルケアに疑問や不安が全くない人はいないのではないだろうか。
いっぽうで、そもそもどうやって正しい情報を得たらいいのかわからない。何がベストなのかわからない。ネットやテレビの情報に右往左往し、結局は、縁あって見つけた歯科医を信じるしかない、でもいつも何か腑に落ちない……
そんな多くの人のために、約10年にわたって歯科業界を取材、100人以上の歯医者、歯科衛生士、歯科技工士の話を聞いてきたのが今回のUpdater、岩澤倫彦さん(ジャーナリスト)。
週刊ポストの連載『やってはいけない歯科治療』で歯科業界のタブーに切り込み、歯科業界に「最も嫌われているジャーナリスト」ともいわれる彼に「だれにも聞けなかった」歯科治療の裏側や自分の歯の守り方、「あぶない歯科医」の見抜き方などをきいた。(2019年3月対談)。
【プロフィール】いわさわ・みちひこ/1966年、北海道・札幌生まれ。ジャーナリスト、ドキュメンタリー作家。報道番組ディレクターとして救急医療、脳死臓器移植などのテーマに携わり、「血液製剤のC型肝炎ウィルス混入」スクープで、新聞協会賞、米・ピーボディ賞。2016年、関西テレビ「ザ・ドキュメント 岐路に立つ胃がん検診」を監督。
著作に『ドキュメント検証C型肝炎』『薬害C型肝炎 女たちの闘い』『バリウム検査は危ない』『やってはいけない歯科治療』。
岩澤倫彦さん対談音声試聴版
※対談全編(音声&テキスト)は、会員になると下記からストリーミングおよびダウンロードいただけます。