横尾忠則さん(美術家)対談音声「創造的人生のヒント」
今回のUpdaterは、美術家の横尾忠則さん。長年世界で活躍し、評価される彼の生き方の源泉はどこにあるのか? 横尾さんにとって「描く」ことと「書く」ことはどんな意味を持つのか直感や大切にしているご自身のルールについてもうかがった。(2018年11月横尾さんアトリエにて対談)。
【プロフィール】よこお・ただのり/1936年生まれ。72年にニューヨーク近代美術館で個展。その後もパリ、ベネチア、サンパウロなど各国のビエンナーレに出品。アムステルダムのステデリック美術館、パリのカルティエ財団現代美術館での個展など海外での発表も多い。95年毎日芸術賞、2001年紫綬褒章、06年日本文化デザイン大賞、08年小説集『ぶるうらんど』で第36回泉鏡花文学賞、11年旭日小綬章、同年度朝日賞、14年山名賞、15年第27回高松宮殿下記念世界文化賞など、受賞・受章多数。12年神戸に横尾忠則現代美術館開館。13年には香川県豊島に「豊島横尾館」開館した。
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